NHKが「夏の紅白」と銘打って、大型歌番組を企画・放送した。
放送日は、2026年8月15日(土)、終戦記念日でありお盆の真っただ中だ。
NHKとしては力を入れた音楽番組だったようで、司会は嵐・二宮和也さん、女優の北川景子さん、Mrs.GREEN APPLEの大森元貴さん、という超豪華な面々!
出演者も、若手からベテランまで幅広く多彩な顔ぶれだった。
その中に、Aぇ! groupもいたというわけです。
やばいです。
えー、今の時期的にはもちろん4thシングルの「でこぼこライフ」歌唱が濃厚だったわけですが、リクエストによって披露となったのは「PRIDE」。
4人体制になってから、初披露。さらに、テレビでは初披露という、特別な意味を持つステージ。
番組の情報が数日前からSNSなどで公開されていく中、PRIDEが歌唱と分かった時のSNSでのAぇ担の反応はすさまじかったですよ。
というわけで、もちろん当日に番組を観ました。
素晴らしかったです。
PRIDEとは
楽曲を披露する前に、PRIDEについて末澤くんがコメントしていましたが、あの楽曲は特別なんです。
ファンにとっても、Aぇ!ご本人たちにとっても、特別なんです。
バンドであるAぇ!が大きく飛躍したのは、PRIDEがあったからなんです。
頭一つとびぬけて、大きくデビューへ舵を切った決定打といっても過言ではないかもしれない。
今まで、旧事務所からデビューした先輩方の中にもバンドスタイルを売りにしてきたグループは数々ありましたが。
バンド一つで音楽業界に殴り込みに行っても、正面突破できる実力をAぇ! groupは持っていると思います。
演奏技術も、音楽性も、ヴィジュアルも、一級品。
そしてなにより、ハイトーンボイスを武器にした末澤くんのボーカルが唯一無二である。
そんなAぇ!が、最高に輝く一曲が「PRIDE」なんです。
Aぇ! groupの強み
Aぇ! groupと言えば、バラエティ番組でわちゃわ茶している印象が強いかもしれません。
お茶の間的には、「えぇ末様」とか、鬼レンチャンの佐野ちゃんとか、ラヴィット!とかのイメージが強いですよね、たぶん。
関西弁でわちゃわちゃするグループだよねー、と思われても仕方ない。
というか、それも彼らの武器だと思いますし。
かと思うと、小島くんは雑誌でモデルをやってもいますし、佐野くんは今期の朝ドラでメインどころの役柄ですし、末澤くんは黙ってりゃちっちゃかわいいクールイケメンだし、正門くんはめっちゃ好青年だし、お笑いだけじゃない面を全員が持っています。
バラエティで見せる顔、ヴィジュアルの魅力、そしてアイドルとしてのパフォーマンス力、さらに今回のバンドスタイルという、もう魅力が天井知らずなんですよ。
4thシングルの「でこぼこライフ」は、どちらかというとアイドルらしい、かわいらしさと仲の良さがぎゅぎゅっとつまった楽曲です。
しっかし、PRIDEはそれとは正反対の強いメッセージソング。
普段、バラエティであんなにふざけている人たちが、「うたであえたら」の紹介パートでは真面目なコメントしかしませんでした。
真剣に魅せに行くこと、ステージのパフォーマンスに賭けていたのでは、と思います。
デビュー前後に、YouTubeで事務所の先輩に言われていたことがありましたよね。
「Aぇ! groupは(お笑いをやらないで)歌で勝負するべき」みたいなことをね。
その時は「お笑いライブみたいなのをやったことがある」という話の流れで、そういう話になったわけですけど。
グループとして、どちらの武器も持っているっていうのはすごく強いんじゃないかと。
そして、今回のように、クールにパフォーマンスを見せる時には、笑いの要素をカットしてくるというのも、戦略としてすごく強いなと思いました。
クールなAぇ! groupもめちゃめちゃカッコ良くて、大好きです。
「PRIDE」テレビ初パフォーマンス
実は、Aぇ! groupの「PRIDE」は、デビュー前とデビュー後にYouTubeで動画が上がっています。
デビュー前の動画は、ライブ中のパフォーマンス動画。
そして、今年になって上がっている動画は、4thシングル収録のMVです。
最新のものは、今年にアップされているMVのほうですが、デビュー前のパフォーマンスも素晴らしくすごいのでおススメであります。
【デビュー前】PRIDE(パフォーマンス動画)
【デビュー後】PRIDE(MV)
デビュー前の動画は、4年前になるんですね。はやいものです。
「PRIDE」は、ジュニア時代からAぇ!が歌っている楽曲です。
ジュニア時代のパフォーマンス動画は、Aぇ!が6人時代のものなので、6人でのパフォーマンスになっています。
グループが形を変えていく中で、PRIDEも変化し、今作のMVの形になったという変遷があります。
MVのPRIDEは、現時点の彼らが放つ完成形と言えるものなんじゃないかな、と思っています。
最高にクールで尖ったパフォーマンス、強いメッセージ、胸を打つボーカルとプレイ。
ファンにとっては、宝物です。
ただ、Aぇ!の真骨頂は、生のパフォーマンスにこそあると思っています。
実際問題、今回の「うたであえたら」のパフォーマンスはMVよりも刺さった、と個人的には感じています。
Aぇ! groupは、ライブパフォーマンスに定評があり、生歌も抜群と言われています。
その通り、正確ながら力強いパフォーマンスだったなと。
正確なのに力強い、生きたパフォーマンスだったなと。
魂がこもった、4人のパワーがあますことなく発揮されたパフォーマンスだったなと、そのように思います。
歌のメッセージも相まって、観る人に強烈に突き刺さったんじゃないかな、と思います。
だから、ファン以外の人にもガツンと刺さったようで、SNSでの反響がすごかったです。
いいものは、人の心を打つんだな、と思います。
私は、NHK ONEのサイトでパフォーマンスを繰り返し視聴しています。
何度見ても、もう一度見たくなる。そんな、素晴らしいパフォでした。
私は、まだAぇ! groupのライブに行ったことはないけれど。
絶対に、生で見てみたい。そう、強く強く思いました。

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